スケルトン(全面・フル)リフォーム

スケルトンリフォームとは

建物は、柱や梁、鉄骨、コンクリートなど「スケルトン」と呼ばれる骨組・構造と、水回り設備、給排水管、ガス管、電気設備、断熱材など「インフィル」と呼ばれる内部を構成しているものとで出来ています。
スケルトンリフォームは、建物を解体して骨組み・構造だけにしてからフルリフォームを行います。
間取りを大きく変更したり、水回りを移動させたりすることができるので、住む方々のライフスタイルや身体機能に合わせたオーダーメイドの暮らし方が出来るようになります。
特に一戸建ての場合、建て替えたいけれど現在よりも建築面積を狭くしなければならない「セットバック」問題や私道の奥にあり「再建築不可」の建物の場合はスケルトンリフォームでまるで新築のような住まいに生まれ変わらせることができます。

【目次】
スケルトンリフォームとは
・・マンションのスケルトンリフォーム
・・・断熱材充填 /防音材充填
・・・マンションスケルトンリフォームで気をつけること
・・一戸建てのスケルトンリフォーム
・・・耐震補強/基礎補強
・・・一戸建てスケルトンリフォームで気をつけること
・・気になるスケルトンリフォームの概算をスグにお出しできます
マンションスケルトンリフォーム事例(特徴/築年数/施工面積/工期/リフォーム費用)
一戸建てスケルトンリフォーム事例(特徴/築年数/施工面積/工期/リフォーム費用)

スケルトンリフォームBefore~工事中~After

現況写真

【スケルトンリフォーム前】
築50年の木造住宅で、耐震補強をして大きく間取りを変更し生まれ変わります。

工事中解体後写真

【スケルトン状態】
柱と基礎だけの状態です。柱は腐ちて、基礎は手抜き工事。補強の必要があります。

リフォーム完成写真

【スケルトンリフォーム後】
ご近所様から「新築したの?」と言われるくらい生まれ変わったお住いです。

スケルトンリフォームの施工図面

スケルトンリフォームにすると間取りをダイナミックに変更することができます。

細かく区切られた間取りをお一人住まい+時々息子家族お泊り用に
【戸建スケルトンリフォーム】
戸建スケルトン図面
キッチンをオープンにして、子育て世代に嬉しい家事動線に
【マンションスケルトンリフォーム】
マンションすれるトンリフォーム図面
4人兄妹それぞれに個室をつくり、朝の身支度住宅も改善
【マンションスケルトンリフォーム】
マンションスケルトンリフォーム 

マンションのスケルトンリフォーム

まっさらな箱になるので、雑誌にあるような憧れの間取りも可能になります。また、断熱材、防音材で暑さ・寒さ・結露・騒音を低減して、住み心地をランクアップさせることもできます。
ただし、マンションの構造によっては動かせない配管などもありますので注意が必要です。
中古マンションを購入してスケルトンリフォームを計画する場合は、確認の上ご購入ください。

ブロック壁が顕になっているスケルトン状態

築年数のあるマンションで、構造壁がブロツクを積み上げて出来ていました。

マンションスケルトンリフォーム中写真

左側の茶色い縦管や敷かれている配管や天井に見える配管は動かせない構造です。

スケルトン状態縦管残し

真ん中にあるパイプは動かせないので、見せるか見せないかで間取りが変わります。

断熱材充填・防音材敷設

寒い、暑い、結露、カビ、子供の足音や声など気になることも断熱材・防音材でカバーできます。

二重のグラスウールの上にゴム製マットその上にフローリング

【ハイクラス防音床下地】
24kg/㎡のグラスウールを二重に敷き、その上に床パネル。更にその上にゴム製の床マットを敷いてフローリングを敷設。LL40・LH-45に床下地で防音強化しました。

天井断熱

【天然羊毛の断熱材】
調湿性や耐久性に優れ、環境にもやさしい天然ウールの断熱材を使用。10cm以上の厚みのある天然の羊毛を使用しています。

前面に断熱材充填

【セルロースファイバー充填断熱】
安全性の高い古紙を利用したセルロースファイバーを床・壁・天井に充填して空気の層を作ります。熱や音が伝わりにくく、吸放湿性で適度な湿度も保ちます。

マンションのスケルトンリフォームで気をつけること

「ラーメン構造」のマンションはスケルトンに出来ますが、「壁式構造」のマンションは耐力壁は撤去できないので完全スケルトンは出来ない場合があります。
また、給排水管やガス管を通す「パイプシャフト」は移動できないので、残す必要があります。換気のためのダクトにも制約があります。
マンションは専有部分のみ個人でリフォームが出来ますので、共有部分となる玄関ドア、サッシ、バルコニーなどは変更することはできません。
特に気をつけたいのは、管理規約の確認です。規約でリフォームを制限しているマンションもありますので、必ずチェックする必要があります。
マンションリフォーム工事の注意点もご一読ください>>

マンションスケルトンリフォーム事例一覧はこちらから>>

カレンダーで紹介するマンションスケルトンリフォームの工事の流れはこちらから>>

 

一戸建てのスケルトンリフォーム

間取りが自由になるだけでなく、基礎部分を強化したり、耐震補強をしたり建物を素敵かつ丈夫にできます。

スケルトン後基礎を修復している状態 柱がしっかりしているスケルトン状態 古い柱が多いスケルトン状態

耐震補強・基礎補強

基礎からやり直すことで、家を丈夫・長持ちさせることができます。

壁耐震

【壁耐震】
耐震強度計算に基づき、必要な耐震壁を設け、耐震金物でしっかり固定・連結補強をして建物全体を耐震構造に。

基礎補強

【コンクリート打設による補強】
脆かった基礎に配筋をして、立ち上がりのコンクリート打設工事を行い丈夫な基礎をつくります。

柱浮きの状態

【ジャッキアップで基礎補強】
柱が朽ちて基礎から抜けている状態。土間を作り、建物全体をジャッキアップ後、既存の基礎に新しい基礎を絡め丈夫な基礎にします。

一戸建てのスケルトンリフォームで気をつけること

2×4(ツーバイフォー)工法やプレハブ工法の建物の場合は、壁が耐力壁になっていて、壁を壊せない、間取りを変更出来ない場合もあります。
増築の場合、道路からの距離や高さ、建ぺい率、容積率などの制限があります。
さらに、お住いの地域が防火地域・準防火地域かによって、防火性基準を満たしたドア・サッシの必要もあります。設備価格に反映されますので事前確認は必須です。
また、解体をしてみたら、シロアリなどで柱がボロボロであったとか、基礎が腐っていた、あるべき基礎が建てた当時からなかったなど、想定外の発見が合った場合当初の見積よりリフォーム費用が高くなる場合もあります。

一戸建てリフォーム工事の注意点もご一読ください>>

一戸建てスケルトンリフォーム事例一覧はこちらから>>

■抜ける柱抜けない柱の見分け方についてはこちらから>>

 

ざっくりリフォーム費用がわかります。

大きなリフォームとなると、気になるのは費用だと思います。
計画をしたいけれど実際どのくらいになるか見当がつかなくて踏み切れなかったというお声をよくお聞きます。
水工房では、そんなお客様にその場で概算をお伝えできます。

方法

LIXILリフォームショップのみが扱える概算ツールを使用します。
板橋店舗でのご相談や完成見学会にいらしてくだされば、算出いたします。
板橋店でのご相談はこちらからご予約いただけます>> 

完成見学会を開催する際は都度トップページでご案内しています。

お聞きすること

・お部屋数と広さ「6畳の和室が3部屋とキッチンが3畳・・・・」など大まかで構いません。
・床、壁、天井、建具、設備品などの各部位を交換するかどうか。
リフォームを行う各部位選択ズ

・詳しい設計イメージ資料集から、ご希望のプランをお選びいただきます。
リフォームをイメージする画像

まずはリフォーム計画前の心の準備としてご活用ください。

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お電話でも承っております。こちらのフリーダイヤルからどうぞ
0120-67-4919
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