突板屋さんに行ってきました!

投稿日:2019年07月31日

 

こんにちは、小島です!
いよいよ真夏の気候になってきましたが、
皆さん夏バテされてないでしょうか?
小島は早くもバテ気味です(つД`)ノ

そんな暑さの中、昨日突板屋さんに見学に行ってまいりました!
『突板屋さん』って、聞いたことないですよね。(笑)

突板(つきいた)とは、木をスケスケになるくらいうすーくスライスしたもののこと。

 

 

それをベニヤ板に貼ったものを、家具やフローリングなどに使用します。
無垢材よりも安価でできるため、主流になっています。

その突板を専門で扱っている会社さんにお邪魔して、
造作家具の樹種の選定のために実際の突板を見させていただきました。

 

 

倉庫には所狭しと突き板が保管されています!
まず見させていただいたのは、スプルスという樹種。

 

 

昔から和室の建具や長押などに使われている、日本人にはなじみ深い木です。
特徴は、癖がなく落ち着いた木目。

 

 

これは違う木ですが、薄くスライスされたものがたくさん重なっています。
こうしてみると、一つの木から切り出したものだとわかります。
(これで1本分ではないですが)

 

次に見させていただいたのは、トドマツという木です。

 

 

その名の通り松の仲間で、うっすらとした流れるような上品な木目が特徴です。
今回は、こちらの木を採用することに決めました!

 

他にもたくさんの突板があり、変わったものもありました。

 

 

こちらは樹種は忘れてしまいましたが(←おいっ( ̄Д ̄)ノ)
「杢目」が出ているものです。
杢目とは「もくめ」と読みますが、普通の木目とは違って、
うにゃうにゃと複雑な模様が出ているものを指します。
古くから高級家具や高級車の内装に使われています。

 


 

同じ木でも、切り出す部分や方向によって木目の出方は全く違います。
基本的には、木目には「柾目」と「板目」とがあります。

 

柾目とは、木目が真っ直ぐに揃っているものを指します。
木の中央付近を切ると現れます。
スッキリとして清楚な印象を与えます。

 


 

一方板目は、木の中心からずれたところを切り出すと現れます。
ゆらぎのある表情豊かな木目が特徴で、ナチュラルな雰囲気を醸し出します。

 


 

もうひとつ、変わった木目の突板をもう一つご紹介します。

 

 

こちらはホワイトオーク。ホワイトオークと聞くと、
その名の通り白っぽい色をイメージしますが、芯は黒いんだそう!
面白いですよね〜!

 

★★★★★

 

いかがでしたでしょうか?
ひとくちに木といっても本当にいろいろな種類があって奥深いですね!
あなたのお家にぴったりの木をご提案しますので、
家具やフローリングなどで迷ったらぜひご相談ください!

以上小島でした〜(o^^o)