抜ける柱、抜けない柱(木造軸組工法編)

投稿日:2016年05月29日

こんにちは、小島です!

先日、木造軸組工法の講習に行ってきました。

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今回の講習は、木造軸組工法(通称在来工法)で建てられた戸建て住宅のリフォームが
主な内容だったので、それを前提に読んでいただければと思います。
在来工法とは、日本に昔から伝わってきた木造住宅の工法です。
近年は他にもいろいろな工法が採用されてきていますが、
在来工法は今でもトップシェア。

木造軸組工法

特に、リフォームを考え始めるような築年数の長い戸建て住宅は
この工法であることがほとんどです。
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抜ける柱、抜けない柱

 

間取り変更を伴うような大規模なリフォーム(>>スケルトンリフォーム)をするお客様から、

 

「リビングと個室をつなげてリビングを大きく」

 

といった要望をいただくことがよくあります。
広々とした開放的なリビング・・・憧れますよね。

Y様邸リフォーム後>>抜けない柱を綺麗に残しつつ広々としたLDKを実現した住まい H様邸リビング
>>柱の補強で天井高く、明るい開口窓からの光が嬉しい住まい
吹き抜け調のリビング
>>耐震構造も考慮した吹き抜け調のLDKが来客にも大好評の住まい

 

でも、在来工法の構造上どうしても柱を抜くことができないことがあります。
柱があるかないかで見た目はずいぶん変わりますから、とても大事なところですよね。

 

では、どうしたらそれがわかるのでしょうか?

 

★★★★

 

柱が抜けるかどうかは、その柱が建物の構造に
影響を与えているかどうかで決まります。

 

木造の在来工法に使われている柱には、用途によって大きく3つあります。

 

 

●通し柱・・・土台から軒までつながった柱

通し柱

これは全体の構造にかかわる一番重要な柱なので、絶対に抜けません。
大体建物の端に位置していることが多いですが、
そうでないこともあるので要注意です。

 

●管柱(くだばしら)・・・梁などで中断された柱

管柱

下の階と上の階で分かれている柱です。これも上にかかる荷重を支える構造体なので、
基本的に抜くことはできません。

しかしながら、構造計算をした上で、金物や梁補強で管柱をずらし間取りを広くする例もあります。

>>内部スケルトンリフォームで柱を抜いて広々空間を実現した事例をこちらのページからご覧いただけます
柱抜きの図面 柱抜きの写真
補強用添え梁 10187-10hari02 梁据付

 

●間柱(まばしら)・・・壁を固定するための柱

間柱

写真のようにとても細い柱で、壁を固定するためのものなので、
構造には影響がありません。

 

つまり、間柱であれば抜くことができるのです。
でも、壁の向こう側にある柱がどれかなんて、見た目にはわかりませんよね。

 

そんなときは、家の図面を見てみましょう。

A様邸平面図

それぞれの柱は、図面上でこのように表記されます。

柱の凡例

これを知っていれば、図面を見て抜ける柱かどうかがわかりますね。

 

でもそもそも図面を持っていない、簡易的な図面で柱の表記がない・・・
なんてこともありますよね。
そういうときは、プロを呼んで直接家を見てもらいましょう。
図面があったとしても、きちんと現地調査をすることがとても大切です。

>>現地調査・現場調査でどのようなことを行うのかはこちらのページで紹介しています。
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斜めで支える筋交い

 

柱以外にも、構造を支えるのに重要な枠割を果たしている部材があります。
それが筋交いです。

筋交い1筋交い2

 

このように、柱と柱の間に斜めに入れることで、
横からの衝撃に耐えられるようにしています。
これも、基本的には抜くことはできません。

 

でも、どうしても壁をなくして少しでも開放的にしたい!
その場合は、あえて柱や筋交いを露出させてみるのも手です。

筋交いを露出

筋交いを露出2

こんなふうに、柱や筋交いをインテリアの一部として見せることで、
構造の問題と間取りの問題をクリアすることができます。
空間のアクセントにもなって、なかなか素敵だと思いませんか?

 

★★★★
というわけで今回は、木造軸組工法(在来工法)での間取り変更の注意点として、
「柱や筋交いが抜けるかどうか」についてご紹介でした。

その他にも、リフォームはチェックしなければならないことがたくさんあります。
今後もブログで少しずつご紹介できたらな~と思います。

 

こうした技術で水工房ではスケルトンリフォームも安全に行っています。
>>スケルトンリフォームについての詳しいご紹介や事例・費用などはこちらのページからご覧ください。

 

それでは小島でした~(^^♪

トイレが大変!

投稿日:2016年05月27日

皆様

 

大変ご無沙汰しております。

青木(男)です。

 

長い間ブログをさぼっておりましたが、貴重な体験を皆様にお伝えしたく、

久々のブログを書いた次第でございます。

 

今月に入ってから、LIXILのタンクレストイレが出荷停止になりました。

それに伴い、LIXILからTOTOに商品を替えた方が増え、TOTOのネオレストの出荷が間に合わなくなっています。

そんな状況の中のラッキーな体験をご報告いたします。

 

お客様との打ち合わせ後に車に乗ると、目の前に2匹の黒猫ちゃんが道路の中央にいるではないですか。

『横切られたらまずい!』と思い、近くの公園のトイレに行き、

時間を置いて戻ってきた目の前の光景がこちらです。

 

トイレ前の黒猫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『まだ一匹いらっしゃる!しかも今にも横切りそう!!まずい!!』

急いで車を降り、近くのコンビニでタバコを2本ほど吸いに戻りました。

さすがに黒猫ちゃんはいなくなっていましたが、15分ほど時間を無駄にしてしまいました。

 

その後、とあるお客様のところでトイレの漏水があると呼ばれました。

現場を調べていると、経年劣化でタンクから水が漏れているのです。

『交換した方が良いですよ』とお話をしたところ、

お客様のご希望は『タンクレストイレがいい』と言われました。

 

その日の朝、問屋に『発注できるTOTOのトイレはあと4台です。』と言われていたのですが、

最後の1台が残っていました。

 

黒猫を横切らせなくて本当によかったと思いました。

 

皆様も黒猫が目の前に現れたらご注意を!!

 

 

 

 

 

浅草雷門

投稿日:2016年05月27日

こんにちは半田です。

showPhoto

5月25日に浅草のお客様宅を訪問した時、

雷門がバリケードに覆われていて驚きました。

あの大きい提灯が・・・・通り抜けできない・・・・・

客様にお聞きしたところ瓦が落ちたらしいとの事でした。

まだニュースになる前でかなりリアルタイムな情報だったのですが、

残念!! 半田はいつも写真を撮り忘れる間抜けっぷり

写真は大事 論より証拠なのです。

 

2階洋室のクロス工事が始まりました!

投稿日:2016年05月27日

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みなさんこんにちは、政所です。
今回は足立区戸建てB様邸の
クロス工事のようすをお知らせします。

まずは、ここまでの間に、並行して
いくつか進んだ工事がありますので、
ご報告です。

建具&2階洗面を設置しました!

2階主寝室のドアです。白木の木目が素敵なです!

2階主寝室のドアです。白木の木目が素敵です!

2階洋室の入り口です。ナチュラルな明るい雰囲気です!

2階洋室の入り口です。ナチュラルな明るい雰囲気です!

シンプルでかわいい洗面。照明もしっとりしています!

シンプルでかわいい洗面。照明もしっとりしています!

職人さんたちの頑張りもあって、
あっという間に工事が進んでいます。

2階洋室のクロス工事がはじまりました!

まずはクロス職人さんの紹介です。
見た目は若く見えますが、
実績豊富な職人・柚木さんです。

右に見えるのが、クロス貼りに欠かせない「糊付機」です。

右に見えるのが、クロス貼りに欠かせない「糊付機」です。

どんな感じで施工をしているかというと、、

まずは下地剤で表面を平らに整えます。

まずは下地材の表面を平らに整えます。

石膏ボードの境目やビス穴なども、細かく整えていきます。

石膏ボードの境目やビス穴なども、細かく整えて凹凸のないようにしていきます。

このように下地を整えてから、
クロスを貼っていきます。

まだ工事は途中ですが、
先行してクロス工事を済ませた
主寝室のようすからご覧ください。。

新しい照明も入り、モダンな洋室になりました。

新しい照明も入り、モダン和風な洋室になりました。和室だったことも忘れてしまいそうなくらいのイメージチェンジです。

壁は一部のクロスを変えて、アクセントにしています。

壁は一部のクロスを変えて、アクセントにしています。

2階廊下の天井部分です。

2階廊下の天井部分です。

細かい階段手すりの部分も、きっちりきれいです!

細かい階段手すりの部分も、きっちりきれいです!

2階洋室はクロス工事が済んでいます。

2階洋室も、クロス工事が済んでいます。

洋室の収納の中もクロス工事済み。複雑で細かい棚も、きれいにクロスで巻かれています。

洋室の収納の中もクロス工事済み。複雑で細かい棚も、きれいにクロスで巻かれています。

2階のクロス工事が終わったら、
あとは1階のトイレ更新と
外装工事のみ。

リフォームもいよいよ終盤です。
どんな住まいになるのか、楽しみです!
それではまた!

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壁の内部へ潜入!?

投稿日:2016年05月27日

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みなさんこんにちは、政所です。
今回は少しマニアックな話、
「壁の中」についてです。

足立区マンションY様邸の工事現場、
内装の壁を作っているところです。

今日も丁寧に仕事をこなす、木工職人の池田さん。

今日も丁寧に仕事をこなしていく、木工職人の池田さん。

 

その現場で、黒い突起物が
コンクリートの躯体の壁に
等間隔でいくつもくっついているを発見しました。

IMG_0895

この黒い突起物は、一体、なに!?

これは、躯体と石膏ボードなどの内装壁の
隙間に入るもので、「スクリューパッキン」
と呼ばれるものです。

こうした鉄筋コンクリート造の内装壁の仕上げには
・コンクリートに直接仕上げる。
・GLボンドで石膏ボードを張る。
・ケイテンや木の棒(胴縁)を立てて、石膏ボードをビス止めする。

などいくつかの方法があり、
それぞれ長所短所がありますが、
施工する箇所など現場の状況にあわせて
最適な工法を選びます。

コスト面だけで見ると、
コンクリートに直接仕上げるのが
有利なように見えますが、
躯体のコンクリートには、
意外にも凹凸があるのです。
※このように平らでないことを、「不陸」(ふろく)と言うそうです。

ゆえに、一般的には、GLボンドで
石膏ボードを張る工法(GL工法)が
多く見られます。

水で練ったGLボンドを等間隔で盛り付けて…

水で練ったGLボンドを等間隔で練り付けて…(写真:吉野石膏)

石膏ボードを貼ります。

垂直をみながら石膏ボードを貼ります。(写真:吉野石膏)

 

解体時のY様邸。梁の部分にも使われていました。

解体時のY様邸。梁の部分にGLボンドが使われていたことが分かります。

躯体~表面までの壁厚が少なくて済むので、そのぶん
室内を大きくできるなどの利点があるものの、
水平・垂直の精度を出すのに時間が掛かったり、
場所によっては湿気が表面に出てしまうなど
ちょっぴり難点もありました。

そこで、近年開発されたのが、この
「スクリューパッキン」です。

pack

ネジで隙間の調整が簡単にできるので、
垂直・水平の精度も上げやすくなります。
しかも工事で水分を使わないので、
湿気対策としても問題ありません。

現場に付いたスクリューパッキン。

現場に付いたスクリューパッキン。

簡単に高さ調整ができます。

ネジのように回転させることで、簡単に高さ調整ができます。

このように胴縁に付けてもよし、直接石膏ボードに付けるもよし。万能です!

建築用の金物や部材も、
どんどん進化しているんですね!

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ガーデンニングの職人技、大公開!

投稿日:2016年05月26日

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みなさんこんにちは、政所です。
今回は足立区戸建てA様邸
エクステリア工事の続報をお届けします。

エクステリア…業界では「外構」(がいこう)とも言いますが、
つまるところ、建物以外の周囲の地面の部分、
塀や門扉、植栽、カーポート、そして
ガーデニングなどのお庭なども指します。

ガーデニングは「自分でじっくり取り組む派」
の方は、DIYで済ますことも多いかもしれません。

しかし!今回、現場を見て、
ちょっと考えが変わりました。

まずは、登場人物のご紹介を。。
今回工事をしている職人さん、
柔らかい物腰の近藤さんです。

IMG_0830近藤さん

養生も、いつものようにぬかりはありません!
施工時だけでなく、資材の搬入出で
ご近所さんにご迷惑をかけては
意味がありません。
これが弊社のデフォルトです!

IMG_0811養生

先のブログのように、
プランは決定済みです。

荒野邸-プレゼン

本日の工事はレンガ積みですが、
その工程を、細かく追ってみましょう。
DIY派の方は、ご参考になるかもしれません。。

職人・近藤さんのレンガ積みの技、大公開!

まずはセメントを載せます。

まずはセメントを載せます。

レンガを配置します。

レンガを圧力をかけながら配置します。力加減は経験がモノをいいます。

水平をみて調整します。

水平をみて調整します。

セメントを流し込みます。

セメントを流し込みます。

またまた水平をみて調整します。(何度も水平確認をします!)

またまた水平をみて調整します。(何度も水平確認をして細かく調整します!)

目地を押し固めるように整えます。力加減は豊富な経験が必要です。

目地を押し固めるように整えます。こちらの力加減も、豊富な経験が仕上げを左右します。

水分を含んだ刷毛で、余分なセメントを取り除きます。

水分を含んだ刷毛で、余分なセメントを取り除きます。

こんな感じで、レンガひとつひとつ、
丁寧に繰り返していきます。

結果、こんなにきれいな仕上がりに!
特に、目地のアールをご覧ください!

IMG_0825仕上がり

鉄筋を入れて補強する、ということも含めて、
このクオリティをDIYでやるのは、
さすがに難しいと思いました。

何といっても、セメントの扱いは難しく、
豊富な経験が、仕上がりを左右します。

こうした大きな部分の工事は、やはり
しっかりとしたプロの業者に頼んだほうが
全体の見た目のクオリティも段違いに上がりますので、
結果的に、ガーデニングするのも楽しくなる、
と考えます。

自宅の屋根裏部屋の壁を
DIYで左官工事をして、、、
そのクオリティの低さに
家族から集中砲火を浴びている
政所でした。(^^;)ゝ
(延々と言われ続けることになりますので…ご注意を!)

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エクステリア工事です♪

投稿日:2016年05月25日

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みなさまこんにちは
ソノダです。

先日から始まりましたエクステリア工事をご紹介です☆

以前建売でお家を買われたA様。
最近ご主人様がご自身でお庭を造ろうと思われたとのことですが、
お庭のコンディションにお困りになり、ご相談頂きました♪
+。:.゚ヽ(*´∀)ノ゚.:。+゚

で、職人さんとお邪魔して、お庭を見せて頂き、
ご提案した仕上がりがこちら♪

 

荒野邸パース

そして、昨日からこのお庭を作るべく、
取りかかっております!!(*>∀<)ノ))★

最初の工事はお庭に蔓延られてしまった雑草たちの除去です。
DSC08572

問題の雑草がこちら・・・
ドクダミです。。。

 

 

 

このドクダミ、土の中に根を張り巡らしていて、
近くに生えているドクダミと根っこ同士がくっついているようです。

ので、ちょっと離れていても、
根っこがくっついているので厄介なのです。。。

いくら除去しても、その根っこが残っていると、
しばらくしてからまた生えてくるそうです。。。(*´>д<)

ということで、しっかり土を掘り返して除去作業です。

DSC08571

 

 

 

 

 
この作業は1日かかります。
これがしっかり終わったら、レンガを積み始めます!

さて、実際にどんなお庭ができるのか楽しみです!!ヾ(*≧∀≦)ノ゙

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ベッドが組みあがりました!

投稿日:2016年05月24日

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こんにちは、政所です。
今日は、子供部屋の工事進捗をお知らせします。

2段ベッドが組みあがりました!

組みあがったベッドに丁寧に養生をする、菅谷現場監督。

組みあがったベッドに丁寧に養生を施す、菅谷現場監督。

1台1台、大切に養生をします。

こんな感じで1台1台、大切に養生を済ませました。

子供部屋で使われる2段式ベッドは、
量販店で販売されている既成の家具です。
こうした既製品も適宜工夫して使うことで、
工期やコストを抑えるなど、お客様の
ご希望に合わせたオーダーに対応しています。

さてベッドは組みあがったのですが、
実はまだ完成していません。

このベッドには、部屋を分けてくれる
「間仕切り」の役目を持たせるのです。

完成イメージは、こんな感じです。

片方からみたベッド。

片方からみたベッド。

反対からみたベッド。

反対側からみたベッド。

つまり、ベッドに板を貼ることで、ベッド自体を間仕切りとしても使います。
片方は下の段、もう片方は上の段。
ちょうど互い違いの入れ子のようにして
ベッド(兼・間仕切り)を使うことになります。

これなら、限られたスペースでも、
たくさん部屋を間仕切ることができます。

そして、もうひと工夫!

間仕切る板には、たくさん穴があいた
「有孔ボード」を使います。

boad

穴にフックなどの金物を挿せば、
ちょっとした壁収納にもなります!

たとえばこんな感じに・・。

たとえばこんな感じで、穴に挿す金物によっていろんな使い方ができる優れモノです!

この有孔ボードの加工・取り付けは、
木工職人の木下さんにお願いします。
水工房では、棚や造作家具など、
細かい制作物をお願いしている職人さんです。

中央の鉢巻姿が、木工職人の木下さん。

中央の鉢巻姿が、木工職人の木下さんです。

上の写真は、木工制作にあたって、
サイズや実際の使い勝手、搬入や組み立て、
取り付け方法などを現場で再確認しているところです。
いわゆる現調(ゲンチョウ:現場調査)のひとつです。

お客様よりもひと足先に、暮らしています!(※図面の中で)

先のような打ち合わせ中の写真は
ブログに上げることは少ないのですが、
実は、ものすごく頻繁に、真剣に打ち合わせをしています。
そして、何度も何度も、実際の生活や暮らしを
シミュレーションしています。

ドアの開きは邪魔ではないか、
間口の高さは問題ないか、
棚の高さは使い勝手が良いか、
家事動線は効率的か、
通風や日差しの入り方は快適か、
温熱環境は通年で快適か、
ロールスクリーンの高さは使いやすいか…、などなど
数え出したらきりがありません。

すべては、お客様にとって
本当に暮らしやすい住まいにしたいためなのですが、
こうしたシミュレーションは、
設計、現調、施工途中で、
何度も何度も繰り返し確認&調整します。

おそらく図面の中では、数週間は
暮らしているのではないでしょうか。
(お客様、ひと足先にごめんなさい!)

解体直後の現調では、
インテリアコーディネーターの小島が、
スケルトンでがらんどうの状態にも関わらず、
メジャーを片手に位置を想像しながら、
何度もお風呂に入っている姿を目撃しました。
(主に浴室ドアの高さ確認のためでした)

リフォームアドバイザーの後上も、
お客様の実際の生活をイメージして、図面上で
朝のお子さんたちの送り出しを何回済ませ、
何回洗濯機を回し、何回干して畳んで収納したことか…、
聞き出すのが恐いくらいです(*_*)

今回の有孔ボードも、職人さん含むスタッフ総勢6名、
今日だけで、少なくとも100回以上は、
あっちからこっちから、
座りながら、立ちながら、ベッドに寝ころがりながら、
フックを抜き差ししたと思われます(๑˃̵ᴗ˂̵)و
シミュレーションの結果、
修正したほうが良いと思われる部分は
お客様に都度提案し、ご了承を得られたものを採用します。

こんな緻密なシミュレーションを経て、
ひとつの住まいが完成していくのですね。

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防水工事開始です!

投稿日:2016年05月23日

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みなさまこんにちは
ソノダです。

今日は暑かったですねぇ・・・(‘`;)
もう夏?って感じがしました。
北海道も水浴びをしてるってニュースでも・・・
日差しが皮膚に刺さってイタイイタイ( ≧Д≦ )

そんな中、B様のお宅では屋上の防水工事をさせて頂いております!

なんと・・・
刺さる日差しの中、職人さんの手作業での施工です!∑(*´◯`ノ)ノ

リフォーム_防水1

 

 

 

 

 

コンクリートが既にお水を含んでしまっているらしく、
この写真のシートを敷き詰めて、
あえて水の逃げ場をなくします。

コンクリートの上に防水を直接してしまうと太陽に焼かれた
お水の逃げ場がなくなってしまうため、
せっかく施工した防水がぼこぼこになってしまうそうです。。。( ≧Д≦ )

そして、この逃げ場をなくしたお水は・・・?
というと・・・

リフォーム_防水2

 

 

このぴょこんと飛び出た
パイプから逃がします。

 

 

 

ちょっと大きめなので、邪魔にならないところに設置します。

リフォーム_防水3

 

 

 

 

 

 

ちなみに、本日は夏日のような晴天でしたが・・・
ゲリラ豪雨などの雨に降られると
すべてやり直しとか・・・(#゚Д゚)

そのため、毎日天気予報はかかせないとのこと。
そして、年々猛暑に対抗できるように
身体が慣れてきているそうです。(*´>д<)

そして、まだまだ2層目、3層目と続きます。。。

今日は内も外も暑い中、
がんばって頂いている職人さんに感謝した1日でした。(●*>∀<艸)

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壁が立ち上がりました!

投稿日:2016年05月23日

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みなさんこんにちは、政所です。
足立区マンションY様邸のリフォーム工事ですが、
いよいよ壁が立ち上がりました!

ついに壁が!

2016年5月20日のようす。骨組みとなる鉄の柱(ケイテン)が立ちました。

2016年5月20日のようす。骨組みとなる鉄の柱(ケイテン)が立ちました。

2016年5月24日。ケイテンに合板や石膏ボードが取り付けられ、いよいよ壁らしくなりました。

2016年5月23日。ケイテンに合板や石膏ボードが取り付けられ、いよいよ壁らしくなりました。

壁が立ち上がると間取りが明確になるので、
完成後のお住まいをイメージしやすくなりますね!

こうした壁、床、天井を
作っているのは、
大工職人の池田さんです。

とても気さくな職人・池田さん。

とても気さくな大工職人・池田さん。

 

とにかく正確で寸法もぴったり。
ていねいで仕上がりがきれいなんです。

 

たとえば床。表面には出ない「下地」の工事でも・・・

たとえば床。表面には出ない「下地」の工事でも・・・

どうですか、このきれいな仕上がり!この下地を表面にしてもまったく問題ないクオリティです!

写真だと分かりにくいかもしれませんが、
複雑な配管やドア枠、壁の凹凸を交わしながらも、
合板と合板の隙間は1mmも無く、ぴったり!
(※繰り返しになりますが、これは下地です)

たとえば薄いクッションフロアで仕上げるときは、
床の凹凸を拾ってしまうことがあるので
下地は確かに重要なのですが、
それにしてもこのクオリティですよ!

合板が3枚突き合っている部分も、ご覧の通り隙間ナシ。※下地です。

合板が3枚突き合わさる複雑な部分も、ご覧の通り隙間ナシ。※下地です。

このほか、たとえば寝室の石膏ボードも、こんな具合で仕上げ並のクオリティ!

このほか、たとえば寝室の石膏ボードも、こんな具合で、表面仕上げ並のクオリティ!

実際、現場で見ると感動モノなのですが、
一緒にいる現場監督は涼しい顔…。
どうやらこれも、水工房では
あたり前のクオリティのようです。

今日も、職人さんの技に脱帽の1日でした。

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