こんにちは、村上です。
先日、石川県は金沢へ行ってまいりました。
1泊2日でしたが、嫁にかなり怒られ、いまだに凹んだままの村上です。
さて、以前木軸工法についてご紹介しました。
この度、金沢城を拝見し木っていいなぁ・・・と再認識させられました。
お城を見に行くのは子供のころ以来です。あの頃はただただお城の大きさに感動していました。
しかし、今見てみると昔の職人さんの技術に脱帽です。
組込みがまるでパズルの様です。
小さいミニチュアもあり、5歳の息子は真剣に組んだりバラしたり遊んでいました。
私もまじまじと見ていたら、嫁と息子はサクサク先に進んでしまい、一人取り残されてしまいました。
お城もそうですが、古民家などをみると、昔の人の技術は目を見張るものがあり、それを継承していくことの大切さに築かされます。
今現在、戸建は築40年も経てば、建て替え時期と言われてしまっています。
建築の考え方や設備機器の変容を考えれば、仕方がない事なのかも知れませんが、、、
さみしい感じがします。
やはり、エコの観点からもしっかりメンテナンスをしてあげて、長く住める住宅が一番です。
そんな事をふと思ってしまいました。
話は変わりますが、上の写真は私が撮ったモノではございません。
ネットで拾ったものです。
なぜ、自分が撮った写真をアップしなかったと言いますと、、、、、
実は上野駅の新幹線ホームのベンチに電子機器・帰りの乗車券といった大事なものが入った肩掛け鞄を置いてきてしまったのです(@_@;)!!
いやー、めちゃくちゃ怒られました、、、、、、
キャリーバックの鍵も入っていたので、着替えも無ければ、娘のオムツもありません。
家族みんなの荷物が入ったカバンは一度も金沢で開けられることがなく帰ってきましたとさ、、、、、、
トホホな旅行の反省点、
楽しい休暇、調子に乗って朝からお酒は禁物です。
以上。