こんにちは、小島です!
先日、板橋区戸建の
玄関リフォームが完成しましたので、
ご紹介します!
今回のリフォームは、
鉄骨造戸建の玄関収納交換と、
玄関の床タイルの張替えです。
さっそくbefore afterからご覧ください♪
トール型の玄関収納を、
カウンター収納と吊戸棚のセパレート型に。
間の壁には前回のリフォームで使用し、
余った輸入クロス(ウィリアムモリス)を貼りました。
そのときの工事のご紹介はこちら↓↓
お気に入りのクロスが活用でき
喜んでいただきました(#^.^#)
吊戸棚に照明もついているので、
よりクロスと飾り物が際立ちますね♪
また、床から浮かせて設置したことで、
圧迫感がなくなり下に靴もしまえます。
床のタイルは、
既存のタイル上に上張りしました。
もともと玄関ドアと土間で
3cmほど段差ができていたため、
フラットになるように調整しました。
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ここからは実際の工事の様子を
お伝えします。
既存の玄関収納を撤去後、
吊戸棚下につく照明用に
新たに配線をしていきます。
電気屋さんが、
収納に隠れる範囲だけで穴あけしようと
努力してくれました。
ただその範囲で利用できる配線がなく、
最終的には離れたコンセントから電源を取ったので、
新たに穴あけをしました。
もともと天井のクロス貼替えは想定していたため
問題ありませんでした。
そして玄関収納を組み立てて設置していきます。
吊戸棚下に照明がつくため、
大工さんと電気屋さんで協力します。
次は壁紙の工事です♪
天井は既存と同じクロスで貼替え。
玄関収納のオープンになった部分の壁は、
輸入クロスで仕上げました。
クロスと既存壁の境目の部分は、
タイル用の見切材でスッキリ納めました。
この壁は左官で仕上がっていたため、
そのままクロスは貼れないので、
薄いベニヤ板を張り、
その上からクロスを貼りました。
そのベニヤ板の断面が見えないよう、
見切り材で隠したんですね(*^^*)
クロスが終わったら、
次は床のタイルです!
もともとは濃いグレーの小さめのタイルで、
お客様は明るい雰囲気にしたいと
希望していらっしゃいました。
今回は既存タイルをはがさず、
上から新しいタイルを張りました。
玄関ドアの沓摺とフラットにするため、
セメントでできたパネル状の下地を敷きました。
タイルを1枚ずつ丁寧に張っていきます。
こちらが完成です!
すっかり明るい雰囲気になりました(*^-^*)
お客様には大変喜んでいただきました✨
数年前にリビングを中心にした
大幅な工事をさせていただいたお客様。
そのときにできなかった工事を
数年置きにさせていただいているのですが、
今回でほぼほぼ全面的にリフォームが完了。
無垢のメープルのフローリングを
張らせていただいたりと、
素敵なインテリアとなっていましたが、
全体で統一感が出て、
より素敵になりました♪
こうして何度もリフォームを
ご依頼いただけることは、
何よりも嬉しいことですね(*^^*)
Y様、本当にいつもありがとうございます!
ではでは小島でした~(^^♪
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板橋区、足立区のリフォームなら
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