毎日快適な幸せをリフォームは作ってくれます。

[東京都板橋区/築38年(マンション)] H様

おばあちゃんち大好きという孫とお婆ちゃんイラスト

キッチンからみたダイニング 壁を取り払い明るい対面キッチンに 明るくなったリフォーム後のキッチン
お施主様

<リフォームをされたH様>

H様 工事後インタビュー

板橋区サンシティにお住まいのH様。
分譲時から住まれて、ここで子育てをし、巣立ちさせ、ご主人を見送り、最近までお母様の介護もされてらっしゃいました。
ようやく一人ホッとした生活を始められ、ご自身のためのリフォームをされました。

工事後、お住まいの写真を撮影するときに、インタビューもさせていただきました。

リフォームをされたきっかけをお教えください。

同じ階のYさんが水工房さんでリフォームされて、その見学会にお邪魔した時に「やりたいな」と思ったんです。

前から北側の部屋は、同居していた母の部屋だったのですが、結露が出来て何十年も悩みの種だったんです。
ものを置くと必ずカビがはえるものですから、何回も壁紙を変えていたんです。
母が施設にお世話になることになって、北側の部屋が空いて「今しかない」と思いました。

幸い在宅で仕事をしていた息子夫婦が仕事場を探していたので、私から使ってもらえないかと提案しました。
昼間だけでも使ってもらえたら不用心でないので。
その時期と相まってリフォームしたYさんのところを見て「これだ!と(笑)」

水工房に決められたきっかけはどういうところからでしょうか?

Yさんの北側の部屋の断熱のように、部屋丸ごと囲む方法が気に入ったのと、入居して38年で排水管の問題とかがあちらこちらから話が出てたものですから、そこも治したくて。
台所も洗面所もこの際だからやろうと。
水工房さんは水に強いので安心してお任せできると思いました。

本当は3年後にこのマンションもやるみたいな話はあったのですけれど、私の年齢では3年も待てないです。
半年、1年でガタッと体力が落ちちゃいます。リフォームも諦めちゃうかもしれません。だからこの機会にと思って。

リフォームすることで不安はありませんでしたか?

私、本当にリフォームができるかどうか心配してたんです。
例えば古い家具があったり、その中身の片づけもそう。
粗大ごみセンターに電話したんですが、色々あってなかなか話が進まなかったんです。

でも、それをしないとリフォームが出来ないので、思い切って(担当アドバイザーの)半田さんにお話ししたんです。
母の転居やそれに伴う諸々のことで、私とても疲れていたんです。

それをちゃんとくみとってくれて「何でも言ってください」っておっしゃってくれたので、事情を話したら受けとめてくださって。
それで鍵をお渡しして全てお任せしてやっていただいたので、本当にもうみるみる進んで行って・・・助かりました。

<リフォーム工事直前に剥がしてしまう壁紙にお孫さんがリフォーム記念のイラストを描かれました>
工事前にお孫さんが描いたイラストその3 工事前にお孫さんが描いたイラストその4 工事前にお孫さんが描いたイラストその2

あとね、決めることがたくさんあるでしょ。
例えば壁紙を何にするのかとか、キッチンはどれを選ぶのとか・・・あれも大変って思ってたんです。
前にリフォームをしたときは壁紙のサンプルみたいなドーンと分厚いものを持ってこられて「この中から決めてください」なんて言われましたけれど、そんなの選びきれないじゃないですか。
半田さんはね、私にあったものを・・・私の年齢ならではの明るさの感じ方とかを分かってくれて、いくつか事前にセレクトしてくれて、その中から選ぶことができたので前に進められました。

リフォームアドバイザー半田

<リフォームアドバイザー半田>

キッチンはね、ショールームに行くとたくさんあるでしょ、あれもこれもって欲しくなったりするの。
でも半田さんについて行ってもらえたので良かったわ。
予算も私のことも知ってくれている半田さんの方を見てね、これはどうかしらって目で合図すると「それはちょっと・・・」とか「それは大丈夫です」という顔をしてくれるので安心して楽しく選べました。

私たち世代の感覚を知ってくれているってやはり安心です。

工事中はどうでしたか?

仮住まいを近くの娘と息子の部屋を行ったり来たりしてたんですが、郵便物とかとりに毎日来ていたんですね。
そのたびに監督の菅谷さんが、私が素人で心配している気持ちを分かってくださって「今はこんなことをしていて、次はこうなるんですよ」と、私にもわかるように優しく説明してくれて力づけられましたね。

職人さんもそうでした。突然行って作業を中断させちゃっても気持ちよく対応してくださってね。

リフォーム後はどうですか?

お家でゆっくりしたいというのが、実はずっと夢だったんです。
それがかないました。

特にキッチンは、私にとっては生きがいそのもの。
人に食べさせるとか家族が食べた顔を見るのが好きで。
今でも息子家族や娘家族がうちに集まって食事をするんです。

うちはみんな飲兵衛で、飲むと息子や婿がちょこちょこおつまみを料理しながら、ダイニングでくつろいてでいる私と娘と嫁らと会話するこの空間が出来ていいですね。
それで、みんなでワイワイ飲んで食べて帰った後残る食器の山。
それも食洗器が入ったので楽になりました。

北側の部屋には、孫と息子夫婦が泊った時に、小さな孫が夜泣きせずにぐっすり眠っていたそうですよ。

 お孫さんに読み聞かせ

H様にとってのリフォームとは?

私大好きなんです。何回もリフォームしました。
子供が小さい時、成長期と使いやすいように私たちの暮らしに合わせてリフォームしました。
お引越しする方もいますが、私はどこに行けば病院がある、かかりつけの先生がいるという自分のエリアで暮らしたいんです。

そこで暮らしやすいように変えていくために色々やりたい。
自分でのこぎりもったり、カーテンを作ったり、椅子のカバーを自分で縫って交換したり大好きなんです。

お家でゆっくりするほうが気が楽なので、旅行やアクセサリーを買うよりは、家にかけたいんですね。
毎日快適な幸せをリフォームは作ってくれます。
だから私くらいの年齢の方にもおすすめしたいです。

もし、ウチをご覧になりたいというのでしたらご案内もしたいです。
だって経験者から聞くと安心するでしょ。
知らないと勇気がいることですもの。
私もそうでしたし。
元気なうちにしかできないことを皆さんにもお勧めしたいです。
あーリフォームして本当に良かった。嬉しかった。

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