板橋区前野町で築25年の戸建て住宅をリフォームしたインタビュー、口コミ | 板橋区・北区・豊島区・文京区のリフォームなら水工房(すいこうぼう)

［東京都板橋区／築25年（戸建）］　Y様

水工房:本日はどうぞ宜しくお願いします
Y様：ありがとうございました。
水工房:施工前のお写真を拝見しましたが、随分と広くなりましたね
Y様：でしょ。とっても気持ちが良いのよ。

リフォームのきっかけ

水工房:リフォームのきっかけについてお聞かせいただけますか?
Y様：ここは、もともと主人の両親のために25年前に建てた家だったの。
その頃、私たちは別に住んでいてのだけれど、私が任されて内装とか間取りとか決めたんです。
もちろん、床の間とか和室のこととか、両親の意見を結構取り入れてね。
私たち夫婦がここに住み始めたのは両親がなくなってからだから、10年前。
建てた当時は、まさか自分たちが住むなんて考えていなかったから、両親仕様だったけれど、自分たちが住むとなると、やはり使いづらいところも多くてね。

施工前のキッチンとリビングの間にあった壁

水工房:どのようなところに使いづらさを感じてらっしゃったのですか?
Y様：キッチンがね。半分壁があって、暖房も冷房も効かないし、喋っても全然聞こえなかったの。
それが不便だなぁって思っていて・・・それがきっかけだったんです。
水工房:もとはキッチンだけだったのですね
Y様：そうなの。でも相談にのってもらううちに、あっちもこっちもそっちもということで大型になっちゃったの。

今だからやっておきたかった

水工房:潜在的にお困りごとをお持ちだったのですね
Y様：そうね。でもやれるときにやっておいてよかったですね。
もう限界でしょ。年齢的に・・・今後やり変えるにも体力的に無理でしょう。
今回だって結構大変だったけど、水工房さんが荷物移動を手伝ってくれたから何とかなったくらいで・・・
水工房:お疲れでしたでしょう。ご主人様はなんと仰ってましたか?
Y様：主人は最初乗り気じゃなかったんです。大抵ほら、男の人ってあまり興味が無いから、「なんで変えるの?」みたいなこと言われたの。
でもね、今やらないと年取ってから住み心地が悪いと辛いから、今やっちゃおうって私のわがままを通してもらってね。
でも、動き出したらあの人も職人だから、結構職人さんの働きを見るのが好きなもんで、色々生活の方も協力してくれました。

住みながら工事をしてみて

池田大工

水工房:住みながらの工事で大変だったことはありましたか?
Y様：そうね。最初ちょっとね、音が結構大きかったり、食事が大変だったんですけれどね。
キッチンが使えないから、冷蔵庫は私の部屋において、食事は工事する前の主人の部屋で食べたりしてね。
それでも慣れちゃいました。まぁいい経験になりました。災害時みたいに(笑)
あとね、菅谷(現場監督)さんが、毎日下の階の床屋さんや主人の仕事場に気を使ってくれて、安心して任せられました。それは本当に助かりました。
池田(大工)さんも本当に好感度が抜群で感じが良かったですね。礼儀正しいし、黙々と仕事をしていて、一番長い間工事をしてくれて毎日毎日顔を合わせていたから、これで終わりましたってときはちょっと寂しかったわ。
職人さんたちの教育が素晴らしいのね。
おトイレとかね洗面所は「寒いからどうぞ」って言っても、皆さん絶対に使わないのね。礼儀も徹底しているのね。
水工房:ありがとうございます。それが水工房の”当たり前レベル”として徹底させていただいています
Y様：そうなの。そこまでやるところ無いわよ。水工房さんはこれからも伸びるわよ。

計画も楽しかった

Y様と青木・小島

水工房:ありがとうございます。スタッフ一同も山口様のお気遣いに感謝いたしております
Y様：皆さん熱心だったからね～。青木恭太(担当アドバイザー)さんも小島(コーディネーター)さんもカーテン屋さんやあっちのショールーム、こっちのショールームって付いてってくれたのよ。大変だったけど楽しかったわ。
こっちにはあそこのアレが使いたいとか、わがまま言ったけど、家電とか私の身長に合わせてぴったり吊り戸棚を調整してくれてね。
普通の黒の五徳だったら嫌だって言ったんで、このシルバーの五徳を特別に探し出してくれて、本当の私だけのキッチンをつくってくれて嬉しかったわ。

Y様からのプレゼント

水工房:小島と青木に、手作りの靴下をいただきありがとうございました
Y様：小島さんが寒がりだって言ってたから・・・気に入って下さったかしら。
水工房:小島がblogで感激って書いていました。
小島が感激したblogはこちら>>
Y様：編み物が好きだから、編んであげようかな～って。喜んでくれて嬉しい。
心から感謝しているの。