水工房の歴史は、80年前の満州で始まります。 先代の創業者、青木乙二は現地で水道事業をスタートしました。 満州では成功しましたが、命からがら日本に戻った時は裸一貫からのスタートでした。
「また大切な”水”の仕事を”なりわい”にしたい、”水”で日本を創りたい」 昭和22年に水工房は板橋で水道工事店として再スタートしました。 そして2代目社長である青木敏が元請として公共設備工事事業を開始。2005年、板橋区の区画整理に伴い本社を足立区に移転しました。現在も、東京都のAランク指定工事店として、本社(設備部)では水道事業を行っています。
私道下水道引き込み工事を行ううちに、自然と住宅の設備交換などのリフォームを行うようになり、2002年、社長の妻である青木澄江が、住宅専門のリフォーム業としてリフォーム部を設立しました。
かつての創業の地に拠点を移すため、2015年にリフォーム部を板橋に移転しました。「愛ある住まいづくり」を企業理念に掲げ、板橋区・北区・豊島区・文京区を中心に、部分リフォームからスケルトンリフォームまで幅広く手掛けています。
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